山口県のトマト|全国ランキング

2026年9月30日更新
山口県といえばフグが有名。では、トマトはどうなの?山口県は生産量では全国37位。山口県の中でもトマトの産出額は3%。でも、地域を支える大事な存在。
山口県の代表的なトマト産地・ブランド
- 垢田(あかだ)トマト(下関市)
垢田のトマトとは参照 - 山口あぶトマト(萩市・山口市)
年平均気温13℃と夏季でも比較的冷涼な気象条件。主に夏秋栽培。 - 秋穂(あいお)トマト(山口市)
山口県が認証する「やまぐちブランド」にも登録されています。
全国で見た山口県のトマト生産量
【2024年産】日本の都道府県別・トマトの生産量ランキング
農林水産省「令和6年産・作物調査(野菜)」参照
| 順位 | 都道府県 | 収穫量(t) | 割合 |
| 1位 | 熊本県 | 129,400 | 19.53% |
| 2位 | 北海道 | 58,300 | 8.80% |
| 3位 | 愛知県 | 44,700 | 6.75% |
| 37位 | 山口県 | 2,940 | 0.44% |
熊本県は圧倒的だね
※ 2026年9月の追記
なお、令和7年産(2025年産)の全国の収穫量は639,900tで、前年産の96%でした(2026年9月29日公表)。都道府県別はまだ公表されていないため、上の表は令和6年産のままです。
山口県の農業の中でトマトの位置づけ
中国四国農政局HPより「資料:令和5年農業産出額」
山口県の農業産出額の中でトマトの割合は3%で、産出額は15億円となっています。
| 品目 | 産出額 | 全国順位 |
|---|---|---|
| 米 | 183億円 | 29位 |
| 鶏卵 | 85億円 | 27位 |
| 肉用牛 | 49億円 | 33位 |
| ブロイラー | 43億円 | 18位 |
| 豚 | 27億円 | 34位 |
| ねぎ | 23億円 | 23位 |
| いちご | 23億円 | 23位 |
| 生乳 | 19億円 | 41位 |
| みかん | 15億円 | 18位 |
| トマト | 15億円 | 38位 |
お米の額が大きいね
日本の基幹的農業従事者(専業農家)の推移
では、少し大きく見て日本基幹的農業従事者(専業農家)の数はどうなっているのかを調べてみました。
農林水産省 令和6年度 食料・農業・農村の動向 より
基幹的農業従事者数は約20年間で半減
基幹的農業従事者数は約20年間で半減しており、平成12(2000)年の240万⼈から令和6(2024)年は111万4千⼈にまで減少しています。このうち49歳以下の基幹的農業従事者数は12万5千⼈と全体の11.2%を占めている⼀⽅、65歳以上は79万9千⼈と全体の71.7%を占めています。また、令和6(2024)年の基幹的農業従事者の平均年齢は69.2歳となっており、⾼齢化が進⾏しています。
111万人で1億2千万人を支えてるの?
そうだね。しかも65歳以上が7割だよ。
※ 2026年9月の追記
ここまでは令和6年度の白書の数字です。その後に公表された令和7年度の白書では、2025年の基幹的農業従事者は103万6千人、平均年齢は67.7歳でした。65歳以上は72万1千人で全体の69.6%、49歳以下は13万人で12.6%です。
ただし、2024年までの数字は標本調査による推計、2025年は5年に一度の農林業センサス(全数の実地調査)によるものです。調べ方が違うので、前の年からの増減としてそのまま比べられる数字ではありません。
まとめ
全国的に見ると山口県のトマトは量では目立ちませんが、地域の食と農を支える大切な存在。
あなたが最近食べたトマト、どこ産でしたか?
更新履歴
- 2026年9月30日 令和7年度の白書(2025年の従事者数)と、令和7年産のトマトの全国収穫量を追記
- 2025年9月1日 公開

